1月の妻の誕生日に京都は宮津市の天橋立に行った。日本三景のひとつだ。新しいトラベローグは、私たちの13回目の結婚記念日(4月1日)にアップしました。どうぞご覧下さい。
皆様へ:トラベローグビデオは、2024年のリニューアル時点で終了いたしました。今後お見せする機会があるときは、また本サイトでお知らせいたします。
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先月、妻と義母と私は、近くのデパートの食べ物催事に出かけた。あんまりおもしろくなくて、すごく混んでいた。ひとつだけ私の目に留まったものー男の人があんと餅でイチゴを包んでいた。イチゴ大福という食べ物だ。私は、「これ買おうよ」と言った。妻はおそらく私の口には合わないだとうと言ったが、結局、一個300円のその和菓子を3個買うことにして、列に並んだ。
その晩、イチゴ大福をひとかじりした私の顔は、にたーっとなった。天に昇った気持ちだった。妻と義母も一口食べ、大笑いし始めた。そうなのだ。二人とも、3つも買うなんてジェレミーはどうかしてる、と内心思っていたのだ。
大福は日本に昔からある菓子だが、20世紀終わりになるまでイチゴは入っていなかったのだそうだ。妻は、もともとおいしい大福にイチゴを入れる必要などないし、味が合わないと思っていて、その晩までイチゴ大福を食べたことがなかったと言った。義母は、どのイチゴ大福でもおいしいというわけではない、と教えてくれた。私たちが買ったのは、信じられないおいしさだと言った。私たちは製造元のお店をインターネットで調べた。博多にある鈴懸という店だ。
二日後、追加を買おうと思ってお店に行ったが、もう売り切れていた。店員さんが、新宿のデパートにはいつも出店していると教えてくれた。今度東京へ出かけたら、9個買うぞ!
行け!バーニー・サンダース!!
新年あけましておめでとうございます。
年初めのご挨拶は、昨年11月に訪れた日光の『ジャズ日本旅』です。
紅葉を楽しみに行ったのですが、例外的に暖かい日で、滝や美しい中禅寺湖もゆっくりと見ることができました。
皆様へ:トラベローグビデオは2024年のリニューアル時点で終了いたしました。
なお、日光のトラベローグのサウンドトラックから一曲、“Across the Lake”という作品がCD Libertyに収められていますので、どうぞお聴きください